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‘青木刃物(和包丁)’ カテゴリーのアーカイブ

和包丁の種類と用途

2011 年 12 月 24 日 コメントはありません

▼柳刃(正夫)
元々は関西型の刺身包丁だが、現在は全国的。関西では正夫ともいう。

※使いやすい寸法:240~300mm

▼蛸引
元々は関東型の刺身包丁だが、最近は柳刃に押され、使う人が減っている

※使いやすい寸法:240~300mm

▼ふぐ引
ふぐ等の薄造り用で柳刃より幅も厚みも薄い。てっさ包丁ともいう。

※使いやすい寸法:240~300mm

▼出刃
魚や鳥を卸す物だが、厚みや長さによってかなりの種類に分かれ、用途
は広い。

※使いやすい寸法:150~240mm

▼鎌形薄刃
関西型の野菜切で小さい物は面取りなどの細工包丁としても使う。

※使いやすい寸法:165~240mm

▼薄刃
関東型の野菜切で一般的には片刃だが両刃の物もある。

※使いやすい寸法:165~240mm

▼骨切(鱧切)
ハモ等の小骨の多い魚の骨を細かく切る為の物。

※使いやすい寸法:240~300mm

▼鰻裂包丁(江戸裂)
関東型のうなぎ裂、他に大阪型や京都型、名古屋型などがある。

※使いやすい寸法:150~240mm

男子厨房倶楽部「柳刃(正夫)で秋刀魚を捌く」

2011 年 11 月 27 日 コメントはありません

今回は、10月下旬から11月が旬な秋刀魚(さんま)を刺身包丁(柳刃(関東名)=正夫(関西名))を
使い、1尾は刺身にし、もう1尾は酢でしめたいとおもいます。

 

この時期の秋刀魚は、塩焼きも脂があって美味しいですが、旬なものだから、刺身で味合うのも格別です。自分で捌くと、安上がりにもなりますし、普段お店で食べる刺身がさらに美味しくも感じ、職人さんの凄さも分かります。

青木刃物 和包丁「銀巻」シリーズ

2011 年 10 月 8 日 コメントはありません

堺孝行銀巻シリーズ

▼銀巻
本焼鏡面仕上げの包丁に純銀黒丹柄と純銀巻黒丹鞘を付け錦袋と
桐箱に入れてお届けいたします。

本焼包丁とは、一度研磨すると長時間切れ止まず、切った断面に
照りが出て食材の角が立つと言われています。堺孝行本焼シリー
ズは品質にこだわり油焼きではなく高度な技術が必要とされる水
焼きで製作しています。

・品名:
堺孝行 銀巻(水焼)

・仕様:
(銘)堺孝行本焼青二鋼・堺孝行本焼白二鋼
(柄)黒丹八角柄 水牛両輪 両銀輪

・刃材:安来青二鋼(錆びます)、安来白二鋼(錆びます)

・ラインナップ
品番:00900/白鋼300mm(桐箱、錦袋入り)
品番:00901/白鋼330mm(桐箱、錦袋入り)
品番:00905/青鋼300mm(桐箱、錦袋入り)
品番:00906/青鋼330mm(桐箱、錦袋入り)

銀巻シリーズは、製造方法の都合により、大量生産が不可能の
為に在庫状況によっては納品まで1から2ヶ月製作期間を頂く場
合がございます。

メーカー紹介 ㈱青木刃物製作所

2011 年 9 月 24 日 コメントはありません

600年もの永い歴史に培われてきた堺打刃物。職人達の確かな技術によって
生み出される堺の刃物は最高クラスの品質と切れ味を誇り今や日本国内にと
どまらず米国や欧州などにも名の知れた存在になりました。

昭和57年には国の伝統的工芸品にも指定され、機械化が進む中で手造りの素
晴らしさ、技術の高さが評価されています。

その伝統ある堺打刃物の伝統を受け継ぎながら新しい技術を融合させてもっ
と人々に喜ばれる包丁を造りたい。そんな熱意と希望のもと㈱青木刃物製作
所はここ堺市で事業をスタートさせました。

以来、独自の技術開発やユーザー様の意見を取り入れながら試行錯誤を繰り
返し時代にマッチした新製品を生み出してきました。人々に感動と喜びを与
える包丁造りの為に私達はいかなる努力も惜しみません。それが永年の歴史
を持つ堺打刃物にたずさわる私達の誇りであると考えています。

本社

三宝工場

 

三宝工場内

 

堺ブランド「堺技衆」2006 YEAR

このマークは堺を象徴する仁徳天皇陵を象ったもので、当時の優秀な土木技
術や製鉄技術に敬意を表した堺ブランド「堺技衆」のシンボルマークとして
採用しました。堺市が厳選なる審査のうえ優れた堺ブランドとしている会社
に贈る称号で青木刃物製作所ブランドとしての価値が認められ、平成18年4月
に堺市より正式に「堺技衆」の照合(認証番号:0004)を受けました。