メーカー紹介「松徳硝子㈱」

2012 年 5 月 31 日

松徳硝子は、大正11年(1922年)、村松庄太郎により、電球用ガラスの生産工場として、創業しました。
その後、時代の変化により、電球も職人による手吹きから、機械による製造にとって代わり、主要製造
品目をガラス器へ移行することとなりました。その後も引き続き、職人による手仕事にこだわり、数千
種類にも及ぶ手作りガラス器を製造して参りました。
中でも、電球製造で培った薄吹きの製法に磨きをかけ、「一口ビールグラス」と呼ばれ、江戸硝子とし
て古くから、料亭や割烹で広く愛用され続けて来た薄吹きグラスが、更に幅広いお客様に支持を獲得し
ています。
その後、この「一口ビールグラス」や、松徳硝子の原点である「電球」、そして、これまで作り上げた
数千種類にも及ぶガラス器製造のノウハウを元に、長期間に渡り、更なる品質の向上、製品イメージの
図案化、技術研究開発と数々の失敗を繰り返し、平成元年、遂に理想とするグラス「うすはり」が完成
しました。その後も、更なる品質の向上、技術研究開発に努め、ビール・お酒・飲み物を「より美味し
く飲むことが出来るグラス」として、高い評価を頂いております。

また、2005年には廃棄蛍光管を原料とした「e-glass」を発表。2006年、グラスとしては、日本初のエコ
マーク商品に認定されました。環境面に配慮したモノづくりをモットーに、2006年には、製造工程で発生
する水質汚染問題に考慮し、一般的なクリスタルガラスで使われている鉛(酸化鉛)の使用を停止。それ
までも法令を遵守し、鉛を使用して参りましたが、長年の技術研究開発により、鉛をバリウムで代替する
技術を確立し、無鉛クリスタル(バリウムクリスタル)に変更しました。

これからも、手作りガラスの生産工場として、職人による手仕事にこだわり、より良いグラスをひとつで
も多く作りだす為に尽力しております。

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